想いの詰まった素敵な絵本!
2019/12/17
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皆さんこんにちは! 髙田です!
先日女性患者様からある素敵な絵本を頂きました。
それは、患者様のお孫さんがまだ小さい時に一緒の布団に患者様と寝ていた時まで遡ります。
お孫さんが即興でお話をしてくれたのがとても良く出来ていて、テープに録音していたそうです。
そして何十年か後に、お孫さんとの楽しかった思い出やご自身が存在した証として手作りの絵本を作り
形として残したいとの気持ちから製作されたそうです。
そして原本は全てちぎり絵で作られたので多大な時間を要したとの事でした。
原本を拝見させて頂きましたが「想い」の詰まった感動的な作品でした。
改めて「想い」というものは、直接目には見えないけれど感じることが出来る。
そしてどんな良い物でも「想い」を感じない物もある。
この患者様の様に、絵本を通して「想い」を伝えたように
僕も日頃からの言動、振る舞いに「想い」を乗せていこうと改めて思いました!
Kさん、ありがとうございます!